夢の話１

たくりん＠香川大学図書館、です

無線LANが使える＋電源がある、そんな指定席（個人的に）にて、今週木曜日の発表ため、
てろてろと論文に取り組んでいるようにしています。

すこし弛みがちになってしまったので、ここらへんで気持ちをもう一度立て直さなくては、と。

・・・といいつつ、「読書の秋」を口実に、あっちにこっちに、ぶれぶれしてます。

とにかく、今日明日明後日は論文に集中して、発表後に分厚い推理小説を、と考えてます。

まぁ、本日の授業３コマ中には有栖川有栖「ペルシャ猫の謎」を読破でしたが・・・授業２：８くらい。。





またここ２日間は、「とりあえずPC前に座ってみる作戦」で論文に取り組もう、と思いながらも、
ついつい余所見・・・

そのまま、眠ってしまうことが続きました。。




そんな、「迫り来る論文の締め切りへの恐怖」
＋「どうやって人を殺すか、的な小説や、非日常の中の日常を描いたコントやショートショートを読む」
＋「お風呂上りに開けた窓が開けっぱなしで、一枚の毛布に包まりながらいつの間にか寝ている状態」

という状況が、奇妙なSFの夢を見せてくれました。そんな、今日の日記なわけです。




といいつつ、それほど覚えてるわけではないですが、
いっこだけ鮮明なのが、





見ると、人が取り囲む中心に、奇妙な物体が存在している。
ぐにゃりとした動きを時折見せていることから、生き物なのかもしれない。
ただそれは、おおよそ地球上に現存する生物の体をなしていない。
のっぺりとした黒緑のボディが、光沢もなくただぐにゃり、ぐにゃり

突然、それの一部が破裂した。
破裂したものはまるで粉雪のように白く、細かい粒子のようで、ふわふわと空中に浮かび、群集の上空に拡散し、はらはらと降り注いだ。

それを避けるように逃げ惑う人々。わけもかわらず、ただ逃げる人々に僕は従った。

↑こんな感じ・・・・・・う～ん、目覚めの悪い夢。

なぜかわかんないけど、この夢では、細胞を変化させる技術が発達して、
各細胞に、これまでの細胞としての役割だけではなくて、様々な能力、例えば自己治癒能力とか、熱を発するとか、を付加させることができる技術が開発された、といった感じ。


で、さっきの気持ち悪いのが、実は兵器で、その細胞内には空気感染する致死性ウイルスがあって、それが爆発によってばら撒かれる、みたいな。だからみんな逃げたのか、と。

ここに至るまでに、こんな状況を説明され、あと他の能力の細胞を持つ誰かに会ったか、戦ったかした気がするけど、覚えてなく。




まあこんな夢で起こされたので、目覚めは気持ち悪かったけど、
SFとして、「細胞に能力を付加する」みたいなアイデアは面白いんじゃないかな、などと無駄なことを考えてました。それが今年の体育の日の朝でした。。。








ウイルスの拡散とか、う～ん我ながら自分の想像力はすごいなぁ、と思ってたけど、




たぶん、新ドラマ「ブラッディ・マンデイ」のせいなんじゃないかなぁ、と気づき、完全なるパクリかと落胆。
夢って、そんなものなのかなぁ。

それとも、こんな夢見てるのは、ちょっと危ないのか？
それともそれとも、その変な夢を日記にしてるのが、危ないのか？

まぁ、アイデアのメモ代わり、ということで。


ちなみにもし細胞に能力を付加できるなら・・・右手には学習能力が欲しいなぁ。
暗記するために何度も書いて覚える僕ですが、さっぱり。
書いたものを暗記してくれたり、スポーツとかも練習したのを学習してくれれば・・・


そんな技術がない今は、努力しましょう！論文の・・・