My Father's Birthday

バラク・オバマが圧勝して、初の黒人大統領となったこの11月５日、
（いやぁ、よかったよかった。思わず投票結果、お昼見ましたもんねぇ）



それは僕の父の誕生日でもあります。


もう６０歳を過ぎましたが、健康志向も強くて元気。
自慢でもありますが、見た目は６０には見えないでしょう。

↓リンクにもはってるけど、父の会社HP＋ブログアド
http://plaza.rakuten.co.jp/sangaria/



僕の越えるべき一つの目標でもあり、尊敬する父親です。

「父を誇りに思う」っていうのは、僕はあんまり好きでなくて、

それはただ、父がやってきたことに乗っかってるだけみたいに感じるので。


なので、僕は「父の息子であることに誇りを持っている」と思っています。


仕事熱心というか、仕事＝趣味という感じの人です。

この間従兄弟のにいちゃんが、「それって、幸せだよな」って言っていましたが、
その通りだと思います。

何事にも一生懸命に、真面目に、楽しんで向かっている人です。


だからといって、仕事のみ、って人ではなくて、

小さい頃から今まで、いろんなことを体験させてくれました。


ざっと思いつくことでいうと、

川遊び→ガードレールから川へのダイブなど（仁淀川上流）
山遊び→父方の実家の山で山菜取りやら梅・芋・茶の収穫、田植え・稲刈り、山探検などなど
海→いつだったか、泳いでるときにクラゲにさされた


まぁ、語りきれない思い出があるのはみんな同じですね☆



最近で言えば、大学に進学させてくれたことと、

シンガポールへの留学を奨め、許してくれたこと。

僕自身、本当にいろいろな意味で変わること・成長することができたし、

自信が持てるようになったきっかけになりました。



あとは、もちろん口でも言うけど、行動で示す人だな、ということ。

見習うべきことであるし、僕自身取り組んできたことでもあります、
もちろん、まだまだ。



負けず嫌い、話し下手なほう（説得力は何故かありますが）、
がっちり系、声が大きい、

この辺りは、しっかり受け継いでますねｗ




Dear　My　Father


支えと感謝と受けた恩は、一生かけても返しきれないほど、２３年間で受けてきました。


これからも、まだまだお世話になるでしょうが、

これからは、少しずつでも返していけるように、

そして少しでも、僕が支えになれるように、

精進してまいりますので、

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

もちろん、元気と健康が一番！
無理だけは、しないようにしてください。

母とも、いつもどおり仲良く♪

Love You



P.S.今日父は、母と四男と一緒に自宅にて晩御飯だそうで。
　　　母にメールにて、「どっか食べに行ったりするの？」と聞いたところ、
　　　「家のご飯がいいんだって」だそうで。ごちそうさまでしたｗ