『明日への自分へ』

どうも、毎度のごとく図書館の指定席から、たくりんです。



現在論文とにらめっこ、な生活をしてますが、

ふと、昨日のゼミを思い出して日記でも、と。




今、うちのゼミでは、毎年のごとく、

４年は個人での卒論作成、
３年はグループにて論文作成

に取り組んでいるわけです。


昨日も、４年のプレゼント３年のプレゼンにて、昼の２時４５分から夜８時までディスカッション。


煮えてきますねぇ、脳みそ。煮えるほどはないけど。





まぁ、そんな昨日の出来事。




３年生の「おっくん」が、ファイルあさりの為にパソコンにメモリーディスクを挿入して、
フォルダを開いて探索中、


発表の為にパワーポイントにて映し出してるのですが、




そこに謎のパワポタイトル。














『明日への自分へ』














無性に気になるタイトルですねぇ

もちろん、見せてくれませんでしたが、




「なんか、かっこい～な～」

１人、議論を忘れて考えておりました。




例えば、メモリにでもデスクトップにでも、

『明日への自分へ』ファイルが存在してるわけです。

誰から？「過去の自分」から、当然。


それを開くと、過去の自分からの伝言があるわけです、ええ当然。


で、またそれを見た自分が更新すると、まぁ、当然。


次の日、またまた「過去の自分」からメッセージがっ、そりゃあ当然。




明日はこれやろう、とか
ここが足りない、とか
こんなこと忘れるなよ、みたいな

こんなことが書かれてるんでしょう、当然。




でもなんかそんなのって、かっこいいなぁって。

なんか、日記とはまた違う感じ。今日あったこととかも書くだろうけど、それはあくまで「過去」で完結してるわけ。


自分のパソコンとかに、というか毎日必ず使うものに、
『明日への自分へ』ってのがあるなんて、

向上心のかたまりですかと、

なんだかよさげではないですか！？


まぁ、単にその言い方に魅かれただけってのも否めませんが。

とりあえず、じゃあと、ここで書いてみれっ、というわけで、


『明日への自分へ』





















今日は怠けとくから、明日の自分、論文がんばれよ















まあ、結果、当然、

当分、僕のパソコンに『明日への自分へ』というフォルダが
生まれることはないでしょう。

終劇